2011年4月11日月曜日

ついに100を切った

体重ではない、ゴルフだ。

子どもが生まれてからというもの、以前は月1回は行っていた
ゴルフにまったく行かなくなり半年以上。

「練習しなきゃ、練習しなきゃ」

と思いながら時は経ち、クラブすら握らないままラウンドの日が
やってきてしまった。場所は東京湾カントリークラブ。
同行者は山際さん、山田さん、弟だ。

散々たる結果になるのはあたりまえ、と考えた僕の思考回路は
こう動いた。

・フルスウィングしたら真っ直ぐ飛ぶはずない
→5割程度の力でゆっくり振ろう

・いろいろ気をつけるポイントはあるけど意識しきれない
→左足の壁だけ意識しよう

・距離感が合うわけがない
→1番手短いクラブを選んで、手前手前から攻めていこう

意識したのはこれだけ。

もちろんティーショットは飛ばないわけだけれども大曲がりはしない。
アイアンもそんなに悪くない、アプローチは寄る。
スタートホールでチップインパーが出て「あれ?」と思ってから
前半9Hはほとんどボギーかパー。気づけば44でハーフベスト更新。

後半崩れるかなと思いきやスコアは落としたものの53。
トータル97でめでたく100切り。

なんだかあっけない。
努力は報われないこともあるんだな、と思ったし。
ゴルフの道具とか、今あるので十分だなとも思った。


活躍したのは3・5番のユーティリティー。
BURNERの2007年モデル(US)で古いけど打感と振りやすさがいい。

あとはなんといってもClevelandのニブリックウェッジ。
これはほんと、もう手放せない。100ヤード以内はこれ一本。
バンカーだろうと花道だろうとラフだろうとベアグランドだろうと。


え、なに?ニブリック2とか出てるの?


年に3回くらい行ければいいかな、ゴルフは。

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