タイトルを見ると「おめでたいこと」と思われそうだが
先日亡くなった祖父の供養のことです。日曜日に行いました。
神道では、命日から10日ごとに10日祭、20日祭…50日祭と供養の儀を行うのだそう。
仏教でいうと10日祭は初七日、50日祭は四十九日とほぼ同義らしい。
10日祭は自宅に近親者で集まり、昼食を食べた後、神主さんに来てもらい
供養の儀を行った。神道では焼香を行わず、玉串といって榊を供える。
そして二礼、二拍手、一礼。
神前式や神社での祈祷で行うのと同じ。
奇しくも前日の土曜日に大学同期の結婚式があり、神前式だったため、
2日連続で神主さんにお世話になった。
10日祭は無事滞りなく終わり、50日祭の日程も4月23日に決まった。
全然50日経ってないのだけれども、それには事情がある。
祖父も生前から楽しみにしていた凌助の初節句を行うためだ。
葬儀の後、50日祭が終わるまでは喪に服さないといけないので
当然お祝い事も慎まないといけない。
逆に50日祭が終わればお祝い事も可能ということで、神主さんと
相談して、祖父も自分の死のせいで、鯉のぼりをあげられない
というのは引け目に感じるだろうと30日しか経過しないが、
4月23日に50日祭を行い、翌日に実家の庭に鯉のぼりをあげることにした。
50日祭の日には同時にお墓に納骨もおこなう。
天国に昇った祖父は気持ちよく鯉のぼりを見下ろしてくれる
に違いない。思いが天まで届くなんて素敵じゃないか。
そんなことはつゆ知らずの節句の主役は、お風呂でだいぶご機嫌
でした。あまりにいい顔をするので、嫁を呼び、デジカメで
写真もとりました。
さあ、今週も頑張りましょう!
先日亡くなった祖父の供養のことです。日曜日に行いました。
神道では、命日から10日ごとに10日祭、20日祭…50日祭と供養の儀を行うのだそう。
仏教でいうと10日祭は初七日、50日祭は四十九日とほぼ同義らしい。
10日祭は自宅に近親者で集まり、昼食を食べた後、神主さんに来てもらい
供養の儀を行った。神道では焼香を行わず、玉串といって榊を供える。
そして二礼、二拍手、一礼。
神前式や神社での祈祷で行うのと同じ。
奇しくも前日の土曜日に大学同期の結婚式があり、神前式だったため、
2日連続で神主さんにお世話になった。
10日祭は無事滞りなく終わり、50日祭の日程も4月23日に決まった。
全然50日経ってないのだけれども、それには事情がある。
祖父も生前から楽しみにしていた凌助の初節句を行うためだ。
葬儀の後、50日祭が終わるまでは喪に服さないといけないので
当然お祝い事も慎まないといけない。
逆に50日祭が終わればお祝い事も可能ということで、神主さんと
相談して、祖父も自分の死のせいで、鯉のぼりをあげられない
というのは引け目に感じるだろうと30日しか経過しないが、
4月23日に50日祭を行い、翌日に実家の庭に鯉のぼりをあげることにした。
50日祭の日には同時にお墓に納骨もおこなう。
天国に昇った祖父は気持ちよく鯉のぼりを見下ろしてくれる
に違いない。思いが天まで届くなんて素敵じゃないか。
そんなことはつゆ知らずの節句の主役は、お風呂でだいぶご機嫌
でした。あまりにいい顔をするので、嫁を呼び、デジカメで
写真もとりました。
さあ、今週も頑張りましょう!
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